[明治・昭和]日本毒婦伝 阿部定/高橋お伝
豪華妖艶2美熟女による近代日本究極のエロス作品2本立て。生まれついての淫乱性と情けの深さが災いし愛に染まった憎しみの刃を舐める女たち!明治[高橋お伝]と昭和[阿部定]の壮絶な生き様!! 第1話 阿部定篇「芸者、娼婦などしながら名古屋、京都、大阪の各地を転々としていた阿部定が32歳で東京中野の料理屋に住みむと男好きする容姿から店主吉蔵と深い仲に。しかし女房に発覚し愛欲に狂った定と吉蔵は駆け落ちし待合を転々とし辿り着いた尾久の待合旅館「満佐喜」で、後に伝説となる…」 第2話 高橋お伝篇「明治7年東京下町は鳥越のしもた屋で病床の夫と暮らすお伝は夫の薬代を稼ぐ為に出会い茶屋見ず知らずの男に抱かれる日々。或る日襲われた暴漢を崖から突き落とし殺してしまうがそれを見ていた官僚に言い寄り口止めするも気付いた悪徳坊主に脅され悪の片棒を担がされるハメに…」。
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