「猥褻行為を覗かれている気がする」と悩む結衣。実は結衣は夫の父親に毎日の様に犯されており、それが原因だと思っていた。だが、ある日、精神科の診療を受けると、それは強迫性障害の一種であり「全てを受け入れる事が改善の第一歩」だと診断され、医師に身を委ねる「催眠療法」を受けたが、改善は見られなかった。再び診療を受けた結衣に、医師は「次強迫観念に駆られた時は覗いているものを誘って下さい。そうすれば病癖は表れます」と告げる。帰宅した結衣は医師の言葉通り、視線を感じる方へ挑発的なオナニーをするが…。
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